皆さんのケニアのイメージとして、サバンナとそこに住む野生動物たちというのは、かなり大きいんじゃないかと思います。
ケニア国内で国立公園などの管理を行っているケニア野生生物公社(Kenya Wildlife Service=KWS)のHPによると、ケニア国内には16ヶ所の国立公園(National Park)と、7ヶ所の国立保護区(National Reserve)、5ヶ所の海洋公園(Marine Park)など、全40ヶ所以上あります。
こうした自然や生物を活かした観光は、ケニアの主要な産業の一つとなっています。
その中のひとつであるナイロビ国立公園は、ケニアの首都ナイロビの南部に位置する国立公園です。この公園の特色は、何と言っても500万人の人口を有するアフリカ屈指の大都市ナイロビに隣接している立地です。
ナイロビ市内やジョモ・ケニヤッタ国際空港から車で数十分という、アクセスの良さ。にもかかわらず、様々な種類の野生動物を見ることができる気軽さが魅力です。
ケニアに来てそろそろ1年近く経つのに、未だに国立公園へもサファリツアーにも行けていなかった私ですが、さる2月26日(土)に、ついに念願のナイロビ国立公園のサファリツアーへ行ってきました!
(ちなみに、サファリ=Safariとはスワヒリ語で「旅」の意味なので、サファリ・ツアーというのは意味が重複する変な言葉なのですが笑)
あれこれ文章で説明するより、画像や動画を見てもらった方がいいと思うので、たくさん貼っておきます。心ゆくまで堪能ください!
ナイロビ国立公園にはゾウがいないんですが、入り口にゾウの像(笑)があると言って笑っています。
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かなり写真が多いので、また次のブログでも紹介したいと思います!お楽しみに!