待機中の日々
4/6です。
本来であれば、今夜成田空港に集まって、今頃は乗機手続きをしてるはずだったのに。
4/7の0:00過ぎに、ドバイだかアブダビだかへ向かって飛び立ち、その日のうちにはナイロビに到着していたはずなのに...
たらればの話をしていてもしょうがないですね。
最近は家で農業したり、今度入居する予定のシェアハウスで農業したり、友人のワイン生産者さんのブドウ畑でブドウの植え付け手伝ったりしていました。
手を動かすことは大事です。
農業とか登山とか、屋外で行う活動なら、少人数であれば問題ないと思うので、やっていこうと思います。
なかなか勉強に手が付きません。
派遣がなくなるんじゃないかと疑ってるので。
こうして70日間で身に着けたスワヒリ語をどんどん忘れていくのです。
でも、モチヴェーションあがらない...
JICAからは4月上旬に、今後の見通し第1弾の連絡があるそうです。
今日知ったんですが、「旬」には「10日間」という意味があるそうです。
つまり、「上旬」と言ったら1～10日のことだそうです。
今週中には連絡があるってことでしょうか。
早く何か方向性を示してほしいものです。
今日は『コンテイジョン』という映画を観ました。
2011年のアメリカ映画で、監督はスティーヴン・ソダーバーグ。
CDCからアドヴァイスを受けて作られたというだけあって、なかなかに生々しいです。
さすがに現実よりはリアルではなかったけど、けっこういい線いってる気がします。
小説ではカミュの『ペスト』が流行ってるというし、こちらは今観るべき映画だと思いますね。精神的に参ってる人はやめた方がいいですけど。
せっかく時間はあるのだし、色々と有意義に使っていきたい。
